
仕事や家事が終わったあと、好きな音楽を聴くと自然と気持ちが落ち着いた経験はありませんか?
音楽は単なる娯楽ではなく、私たちの脳や心の状態にも影響を与えることが分かってきています。
実際に医療や介護の現場でも、リラックスやストレス軽減を目的として音楽が取り入れられる場面があります。
今回は、音楽が脳に与える影響についてご紹介します。
音楽はストレスや不安の軽減につながる可能性
2022年に発表された47件の研究・約2,700人を対象としたメタ解析では、音楽を聴くことはストレスや不安の軽減に役立つ可能性が示されました。
もちろん、音楽だけですべてのストレスが解消されるわけではありませんが、心身をリラックスした状態へ導く方法の一つとして期待されています。
好きな音楽で脳内のドーパミンが約9%増加
「好きな音楽を聴くと気分が良くなる。」
その感覚には、脳の働きが関係しています。
2011年にNature Neuroscienceへ掲載された研究では、好きな音楽を聴いたときに、幸福感や意欲に関わる神経伝達物質「ドーパミン」の放出が約9%増加することが確認されました。
ドーパミンは「やる気」や「幸福感」に関わる物質として知られており、音楽によって心地よさを感じる理由の一つと考えられています。
集中したいときは音楽選びも大切
音楽は、種類によって脳への影響が変わることもあります。
例えば、歌詞のある音楽は文章を書いたり読んだりする作業では集中を妨げることがあります。
一方で、クラシックや自然音、歌詞のない穏やかなBGMは、集中しやすい環境づくりに役立つ可能性が報告されています。
目的に合わせて音楽を選ぶことも、脳を上手に使うポイントの一つです。
心地よい音楽で、脳を休める時間を
毎日、私たちの脳は仕事やスマートフォン、人とのコミュニケーションなど、多くの情報を処理し続けています。
だからこそ、意識的にリラックスする時間をつくることも大切です。
La HEADでは、お客様に心からリラックスしていただけるよう、照明や香りだけでなく、店内で流れるBGMにもこだわっています。
完全個室の静かな空間で、頭だけでなく首・肩・腕までを丁寧にケアし、心身ともに深いリラックスへと導きます。
日々頑張る脳を休める時間として、ドライヘッドスパを取り入れてみてはいかがでしょうか。


