朝日を浴びると脳はどう変わる?朝の光が睡眠と脳に与える影響を研究から解説

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朝起きてもスッキリしない。

日中に眠気が続いたり、夜になってもなかなか眠れなかったりすることはありませんか?

その原因の一つとして考えられるのが、「朝の光不足」です。

私たちの脳は、朝日を浴びることで「朝が来た」と認識し、一日のリズムを整えています。

実は、この朝の光は睡眠だけでなく、集中力や気分、脳のコンディションにも深く関わっていることが、多くの研究で明らかになっています。

今回は、朝日が脳にもたらすメリットについてご紹介します。

体内時計は毎日ズレている

私たちの身体には「体内時計(サーカディアンリズム)」があります。

しかし、この体内時計は正確に24時間ではありません。

ハーバード大学医学部の睡眠研究などでは、人の体内時計は平均約24.2時間とされており、何もしなければ毎日少しずつ生活リズムが後ろへズレていくことが分かっています。

このズレを毎朝リセットしてくれるのが、朝日です。

目から入った光は脳の視交叉上核(SCN)という部位に伝わり、「朝が来た」という情報を全身へ送ります。

アメリカ国立衛生研究所(NIH)でも、朝の光は体内時計を同調させる最も重要な刺激の一つとされています。

朝日が夜の睡眠につながる理由

朝日を浴びることで活性化される神経系は、セロトニンの働きとも深く関わっています。

セロトニンは、

・気分を安定させる
・集中力を保つ
・意欲をサポートする

などの働きを持つ神経伝達物質です。

そして夜になると、このセロトニンを材料として、睡眠ホルモンであるメラトニンが分泌されます。

つまり、

朝しっかり光を浴びることが、夜に自然な眠気を感じやすくすることにつながるのです。

睡眠は脳が休息するだけではなく、日中に得た情報を整理し、記憶を定着させる大切な時間でもあります。

朝の光で睡眠の質も改善する可能性

朝の光は、睡眠の質にも良い影響を与えることが報告されています。

2022年に発表されたシステマティックレビューでは、朝の光を利用した光療法は、睡眠リズムや睡眠の質の改善に有効である可能性が示されました。

また、朝に十分な光を浴びることで、

・夜に眠気が訪れやすくなる
・寝付きが良くなる
・睡眠リズムが整いやすくなる

ことが期待されています。

睡眠の質が整うことで、翌日の集中力や判断力、気分にも良い影響が期待できます。

暑い日は無理をしなくても大丈夫

「朝日を浴びるために外へ出ましょう」と言われても、真夏は暑さが厳しく、外に出るのが難しい日もあります。

そんな日は、まずカーテンを開けて朝の自然光を部屋に取り入れることから始めてみましょう。

屋外ほどの明るさはありませんが、朝の光を浴びることで、身体に「朝が来た」と知らせるきっかけになります。

気温が落ち着いている時間帯に少し散歩をしたり、通勤時に数分外を歩いたりできれば、さらに効果が期待できます。

無理なく続けられる方法を選ぶことが大切です。

朝日とリラックスで脳を整える

朝は光を浴びて脳を目覚めさせる時間。

そして一日頑張った脳には、しっかり休む時間も必要です。

La HEADでは、頭だけでなく首・肩・腕までを一体でケアし、心身ともに深くリラックスできる時間をご提供しています。

朝日で体内時計を整え、日中は活動的に過ごし、夜は十分な睡眠をとる。

そこに、ドライヘッドスパで脳をリセットする時間を取り入れることで、毎日のコンディションをより心地よく整えることにつながるでしょう。

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