
人は、自分で思っている以上に、
周囲の情報を無意識に処理しながら過ごしています。
例えば、
・人の会話
・足音
・視線
・物音
・照明の強さ
など、日常には多くの刺激が存在しています。
脳はこうした情報を常に受け取り、
必要か不要かを判断し続けています。
そのため、身体は座って休んでいても、
脳は完全には休めていない状態になっていることも少なくありません。
特に現代は、スマートフォンやパソコンによる情報量も多く、
意識しなくても脳が働き続けやすい環境になっています。
実際、リラクゼーションサロンでも、
カーテンや布で仕切られた空間や、
壁の上部が空いていて隣の会話や物音が聞こえるケースは少なくありません。
もちろん、それだけで悪いわけではありませんが、
周囲の情報が入り続けることで、
無意識に気が張った状態になりやすい方もいらっしゃいます。
La HEADでは、
“頭を休めやすい環境”をつくることを大切にしています。
そのため、完全個室に加え、
・照明の明るさ
・音の静けさ
・香り
・空間の余白
まで含めて設計を行っています。
また、人は安心感がある環境ほど、
副交感神経が働きやすくなるとも言われています。
頭部へのやさしい刺激に加え、
外部刺激そのものを減らすことで、
自然と力が抜けやすくなる方も少なくありません。
実際に、
「入った瞬間から落ち着いた」
「気づいたら眠っていた」
とお話しされる方も多くいらっしゃいます。
リラックスとは、
“頑張って力を抜く”ことではなく、
自然とそうなれる環境に身を置けるかどうか。
現代だからこそ、
脳まで休まりやすい空間を意識することが、
コンディションを整えるうえで重要なのかもしれません。


