身体は休んでいても、脳は休めていないことがあります

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仕事や家庭、将来のことなど、私たちは日々さまざまなことを考えながら生活しています。

考えること自体は決して悪いことではありません。しかし、

・ベッドに入っても考え事が止まらない
・休日も仕事のことを考えてしまう
・常に頭の中で何かを処理している感覚がある

といった状態が長く続くと、心身のコンディションへ影響を与えることがあります。

脳は身体のように疲労が目に見えるわけではありませんが、常に多くの情報を処理しています。

近年はスマートフォンやSNS、メール、ニュースなどによって、一日に触れる情報量が大きく増加していると言われています。

そのため、身体を休ませていても脳は活動を続けており、十分な休息を感じにくくなることがあります。

また、考え事や緊張状態が続くと、自律神経のバランスにも影響を与えることが知られています。

その結果、

・首や肩がこわばる
・呼吸が浅くなる
・寝つきが悪くなる
・睡眠の質が低下する

といった状態につながることもあります。

実際に、頭や首肩の疲労を感じている方の中には、「身体よりも頭が疲れている気がする」と話される方も少なくありません。

近年は、睡眠や運動だけでなく、意識的に情報から離れる時間をつくることの重要性も注目されています。

読書をする、散歩をする、ゆっくり入浴するなど、人によって方法はさまざまですが、「何かを考え続ける時間」と「頭を休ませる時間」のバランスを取ることが大切です。

忙しい毎日の中だからこそ、身体だけでなく脳の休息についても意識してみてはいかがでしょうか。

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